夜風に吹かれる足湯も快適
アパホテル水戸駅北　ステノの足湯

ビジネスでも観光でも、使い勝手の良さで重宝されるビジネスホテル。館内に大浴場を完備しているビジネスホテルは数多くあれど、足湯を備えているとなるとなかなか珍しい存在ですよね。

JR水戸駅の北口から水戸黄門の像を眺めつつペディストリアンデッキを進み、国道50号「南町一丁目」交差点を右折した先に建つ「アパホテル水戸駅北」がまさにそれ。駅から歩いて約10分で着きます。

足湯はホテルの玄関前、道路からすぐの位置にあります。屋根や仕切りなどはなく、道路から丸見え。中心市街地なだけに人通りが多い真昼間に利用するのは、ちょっと気恥ずかしいかもしれません。
しかし24時間稼働しているので、遅い時間に夜風に吹かれながら足湯を堪能するというワザを使えば、他人の視線問題もらくらくクリアーです。

とはいえ、足湯は誰でも勝手に使用してよいわけではありません。ホテル宿泊者とホテル内のリラクゼーションルーム利用者、ビストロエンドウ利用者のみが使うことができます。使用料はかかりません。
またフロントに申し出れば、足拭きタオルを無料で貸し出してくれます。

ちなみに足湯の名の「ステノ」とは、当ホテルを所有・経営している株式会社ステノのことで、アパホテルのフランチャイジーです。