ラジウム泉をかけ流しで
湯来交流体験センター 足湯

広島の奥座敷・湯来温泉は、かれこれ1,500年ほど前に、湯で傷を癒す白鷺を発見したのがそのおこりとされています。湯はラドン温泉で29℃と低温のため、加熱して使用していますが、加水や循環なしのかけ流しの湯を堪能できるのがウリ。

湯来温泉の中心施設「湯来ロッジ」では宿泊はもちろん、日帰り入浴もできます。ひろびろとした内湯と森の木々を眺めながらの露天風呂に身体を預ければ気分はサイコー。神経痛、筋肉痛、関節痛、消化器病、皮膚病などに効能ありの湯なので、のんびり浸かりましょう。

「湯来ロッジ」のすぐ隣には「湯来交流体験センター」。
こちらでは地元こんにゃく作り名人の指導による田舎こんにゃくづくり（体験希望日の3日前までに要予約）のほか、チョウザメのうろこと木の実を使ったオリジナル万華鏡づくり、竹とんぼづくり、天然木でマイ箸とマイスプーンづくり（体験希望日の2日前までに要予約）などなど、さまざまな個性派体験ができます。

自然あふれる山里でクラフト体験を済ませたら、「湯来交流体験センター」の駐車場にある足湯でほっこりと。
足湯は屋根がけされていて、湯舟の底には青い玉石が埋め込んであります。足湯の湯も当然源泉かけ流し。足拭きタオルは持参してください。