高知黒潮ホテル 温泉の駅のいち
くろしおの市 足湯

高知龍馬空港から車で約10分の好アクセス。土佐くろしお鉄道のいち駅からでも、徒歩10分強で辿りつけます。
目指す足湯は、国道55号南国バイパスと県道22号の交差点西側に建つ8階建てのビジネスホテル「高知黒潮ホテル」の敷地内にあります。

駐車場を挟んでホテル建物の反対側、県道寄りに建つ平屋の建物「温泉の駅のいち くろしおの市」は、いわば道の駅のような直売所です。
高知大学農学部生が育てたフルーツトマトやパプリカなど、地元の新鮮野菜をはじめ、フルーツ、お惣菜、手づくりパンなどが並んでいます。

建物の県道側には、なが～い足湯の湯舟。
タツノオトシゴの湧出口から、こんこんとお湯が注がれています。
湯は地下1,300mから湧き出るpH9.2のアルカリ性で、ナトリウム-塩化物泉のつるすべ美肌の湯。
足拭きタオルを無料で完備してくれているのも嬉しいかぎりです。屋根がけされていますので、多少の雨なら問題なし。ペット用の湯舟もあるので、お湯を嫌がらない愛犬を連れて行っても良いですよね。

足湯だけじゃ満足できないのなら、駐車場の向こう側にある日帰り温泉施設「黒潮温泉 龍馬の湯」へどうぞ。内湯に露天風呂、サウナ完備で、入浴後は休憩室でマンガを読みつつのんびりごろり。
湯に浸かりながら坂本竜馬の足取りを学べるのも、こちらならではです。